- 会員限定
- 2026/10/24 12:10 掲載
SKハイニックス、ソリディグムのIPO検討と上場前の資金調達を中止 株価動向を考慮
書類によると、ソリディグムは生産能力の拡大と競争力の強化に向けて、さまざまな資金調達の手段を検討してきた。しかし、資本市場の状況などを総合的に考えた結果、上場前の資金調達(プレIPO)とIPOの検討を打ち切ることにしたという。
書類は、韓国経済新聞が8月5日に、ソリディグムが約5兆ウォン(約5,800億円)の上場前の資金調達を進めていると報じたことを受けた「報道に関する説明」という位置づけだ。SKハイニックスは同じ件で、8月6日と9月4日にも説明の書類を出していた。
SKハイニックスは同日、公式ニュースルームに掲載した声明で、ソリディグムの成長性や投資の必要性が変わったわけではないと説明した。そのうえで、最近の資本市場の状況や株価の動向を踏まえ、いま上場することが自社と既存株主にとって最善かどうかを見直す必要があると判断したという。金融市場の変動が拡大し、半導体企業の株価が全般に調整局面に入っていることも背景に挙げたとしている。
声明によると、ソリディグムはAI向けのメモリ需要の拡大に対応するため、米国に新工場を設ける資金を賄う手段として、IPOを含むさまざまな選択肢を検討していた。既存の生産設備では能力に限りがあり、米国内で追加の生産設備を確保する必要があるという。SKハイニックスは、ソリディグムへの直接投資やIPOによる外部資金の調達などを比べてきた。IPOを実施すれば連結ベースで資金が増え、設備投資に加えて配当や自社株買い、消却の余力も確保できると見ていた。今後も投資の時期や規模、資金の調達方法を検討し続ける方針だ。
市場では最近、AI・半導体株の急落が日本、韓国、台湾を襲った。
では、SKハイニックスはなぜ、評価額まで取り沙汰された大型IPOの構想を自ら降りたのか。
・「何も決まっていない」と言い続けた79日間の経緯
・主幹事の名前まで取り沙汰された、調達構想の中身
・6四半期連続の最高益見通しと、30兆ウォン超の株主還元観測
今すぐビジネス+IT会員に
ご登録ください。
今だけ毎月当たる!ずっと無料の会員登録キャンペーン
ビジネス+ITプレミアム会員(無料)に登録すると
抽選で毎月20名様に
Amazonギフト券 5,000円分 当たる!
プレミアム会員に登録する(ずっと無料) キャンペーン詳細・応募条件を見る※この表示が出ている方は自動的にキャンペーンにエントリーされます。特典送付時にビジネス+ITプレミアム会員を継続し、メールマガジン購読設定をオンにしていることが条件です。その他の条件は詳細をご覧ください
すべて無料!今日から使える、
仕事に役立つ情報満載!
-
ここでしか見られない
2万本超のオリジナル記事・動画・資料が見放題!
-
完全無料
登録料・月額料なし、完全無料で使い放題!
-
トレンドを聞いて学ぶ
年間1000本超の厳選セミナーに参加し放題!
-
興味関心のみ厳選
トピック(タグ)をフォローして自動収集!
半導体のおすすめコンテンツ
半導体の関連コンテンツ
PR
PR
PR